令和6年も7月に入り、残すところあと半年となりました。
令和6年の折り返しとして、当事務所の上半期の受任案件数を報告します。

令和6年1月～6月末時点での当事務所が受任した事件の案件数は、84件でした。
離婚協議書や養育費の支払合意書などの離婚関係が最も多く、家事事件を多く取り扱ってきました。
その他一般民事では、不法行為による損害賠償請求や示談書の作成などが挙げられます。
企業法務では、業務委託契約書、プライバシーポリシー、ECサイト利用規約等の作成も手掛けてきました。

意外にも、行政手続（許認可申請）は少なく、わずかに古物商許可申請があったのみです。
ただし、自動車関連については、受任案件自体はないものの、陸運支局で窓口相談員をしていたこともあり、対応自体は可能です。

また、遺言や相続といった案件は全くありませんでした。

当事務所では、離婚や男女問題についての案件（家事事件）を得意としています。
また、内容証明郵便や各種契約書、合意書、示談書の作成も多く承っており、豊富なノウハウが蓄積されています。

家事事件も、一般民事も、行政手続も、行政書士として対応可能な業務であれば、心を込めて取り組みます。
これからも高品質なサービス提供に努めていきます。