令和5年11月12日に、令和5年度行政書士試験が行われました。
センターの資料によると、全国で6万人弱が受験を申し込んだようです。
性別や年齢層は公表されていませんが、受験資格に制限がないため、幅広い年代の方が受験しているものと思われます。
当事務所の荒川が受験した平成29年度行政書士試験では、年配の方が多かったように思います(石川県)。
どのような年齢でも、試験に合格し、志があればいつでも開業できるのが行政書士の魅力の一つです。セカンドキャリアとして行政書士を選択する場合も多いようです。行政書士は門戸が開く、それだけ市民の方々に近く、生活に密着した仕事であると思います。

受験した方々は、相当な思い入れや熱量をもって、試験に挑戦したものでしょう。行政書士について思いがあり、行動いただいていることは嬉しいものです。
私も、初心を思い出し、行政書士としての信念や誇りを再確認しました。
決して簡単な試験ではなく、行政書士となるには乗り越えるべき試練も多いですが、行政書士の仲間が増えることで、業界を盛り上げていきたいと思います。

当事務所は、まだ若く、代表の荒川も人生経験そのものが浅いのがネックです。
ただ、これをカバーできるだけの法的な素養や実績・評価があると自認しています。
若さを活かした圧倒的なスピードと、多くの方から認められている高い品質が当事務所のセールスポイントです。
ご相談・ご依頼には、すぐに対応しますので、お気軽にお問い合わせください。