令和6年9月15日、「日本酒を楽しむワークショップ」に参加しました。
これは、金沢大学の地域創造学類の学生がゼミでの研究活動の一環として開催していたものです。
日本酒が好きで、地域創造学類のOBということもあり、ワークショップに参加しました。

主催の学生さんから酒造りの流れや用語の説明、日本酒に関するイメージなどの紹介を受けたのち、試飲しました。
試飲したのは、
①神泉 吟醸純米 無濾過生原酒
②野口尚彦研究所 ひやおろし
③竹葉 生貯蔵酒 てをとりちくは
です。

それぞれが薫り高く、上品な口当たりです。普段の晩食には不向きですが、ハレの日や特別な時に嗜みたいものです。
普段は、手ごろな普通酒を晩酌としていますが、たまにはこのような高級なお酒も良いかもしれません。

地酒は、地域性を表現し、地域活性化にも一役買っています。
石川県では、白山菊酒や加賀菊酒などが有名であり、全国的にも高い評価がなされています。

お酒を通じて、もっと地元が好きになり、盛り上げていきたいと思います。

当事務所は、地域に根差した行政書士事務所として、歩み続けます。