当事務所の荒川は、行政書士となる前には、大手ドラックストアの本社の総務部に所属し、ドラッグストアや薬局を開店するための許認可取得を専門とする部署に在籍していました。
ドラッグストアを開店する場合でも、
・店舗販売業(医薬品販売業)営業許可
・飲食店営業許可
・魚介類販売業営業許可
・食肉販売業営業許可
・乳類販売業営業許可
・菓子製造業営業許可
などが必要になってきます。
現在は、法改正により一部の種目が「許可」から「届出」になりましたが、行政庁への許認可申請や届け出が必要なことには変わりありません。
専門的な知識や現場の実務に関する見方が必要なことも多く、何より、行政庁(ここでは保健所)との折衝が大変です。
このような許認可申請についても、当事務所では対応可能です。
荒川は、これらの許認可取得のために、条件の調査や行政庁との折衝、書類の作成等に関わってきました。
これらの許認可を無事に取得し、法的に問題なく、スケジュール通りに開店させることが主な業務でした。
他にも総務部らしく、電話の取次ぎやご意見・ご要望への対応、クレーム処理などにも従事していました。
ここでの経験は、現在の行政書士業務の進め方やコミュニケーションのベースとなっています。特に、電話は相当に機会が多く、かなり鍛えられているため、全く動じることなく対応することが可能です。
幸いなことに、周りの方々の協力もあり、これまでに許認可取得がとん挫したり、開店に影響を及ぼしたりしたことはありません。
担当したすべての店舗(ドラッグストア・薬局)は予定通りに無事に許認可が取得できていました。
そのため、食品関係の許認可申請も経験があり、実績も有しております。行政庁との折衝や事後のサポートもお任せください。
法的な知識はもちろん、店舗での勤務経験もありますので、現場の実務もある程度理解しています。店舗運営が分かる行政書士です。
新しく飲食店を開業したい場合や、食品を販売したい場合などのご相談もお寄せください。
経験と実績の荒川行政書士事務所がビジネスの第一歩を後押しいたします。