先日、同期の祝いの席(披露宴)への出席のため、石川県から山形県へ遠征しました。
山形では、2泊3日の旅となります。
久しく同期や先輩方とお会いし、交流を深めました。これまでのこと、現在のこと、これからのこと…話題は尽きず、楽しく、有意義な時間となりました。
当然、披露宴では、主役の新しい生活を祝い、末永い幸せを祈りました。嬉しそうな表情や今後への期待が感じられ、式のために相当の準備をしてきたことが感じられました。
友人としてお誘いいただけることは嬉しく、つながりは大切にしたいと思います。末永い幸福を祈り、お誘いいただいたことに感謝します。

今回の旅では、久しくお会いする方も多く、それぞれの道を歩んでいました。
立場や事情は違えど、同じ活動(合気道)をしてきた仲間として、つながりは感じていますし、大切にしていきたいと思います。
それぞれの話は新鮮であり、ある意味、レールから外れた身としては、参考となり、また耳の痛いこともありました。
特に、こちらのように、自ら事業をしている身としては、他者からの視点や意見が得られにくいということも多いです。荒川としては、自分に自信を持っています。明らかに誤っていること、事実でないことを話さないように気を付けていますし、簡単には発言を撤回しません。
けれども、伝え方や表現に問題があり、意図せずに誤解を生じさせたり、相手に不快な気持ちを与えてしまったりすることもあるかもしれません。
話した内容については撤回しないものの、誤解や不快な雰囲気を招いたことには真摯に受け止め、伝え方についてお詫びすることも大切だと思います。
このようなコミュニケーション能力については、これからも反省し、改善していきたいと思います。

これから、このようにみんなで一堂に会することは難しいかもしれません。
今度会ったときには、人として、事業者として成長し、誇らしい姿であれるように精進していきたいと思います。
そのためにも、この行政書士業に邁進し、自分の道を切り拓いていきます。